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by infokamishibai
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おしっこは溜め過ぎるとビョーキになる。
心もそう。

心のおしっこも溜める過ぎるととビョーキになってまう。
いや、ビョーキ云々の前に、やっぱ おしっこ気持ち良いでしょう

心のおしっこ、ジャブジャブ出しちゃってください!

…という事で、4月26日、今月もやりました。
こころナニ色?紙芝居ワークショップ「パッキラ紙芝居ゼミ」

先月からは開催場所をマンガミュージアムに移し、毎月最終日曜日に開催する事になりました。
今月頭にあったTV放送の影響か、開館時間直後のイベントに関わらず「紙芝居を作る為に来ました」という方々が多数見えられ、大人6名子ども8名の14名のパッキラアーティストたちの参加となりました。

どれも、ここで問われるのは上手いとか下手とかじゃぁありません。
大人も子どももありません。

作り手=演者=一人の人間がそのまんま見える。
その人間存在自体の面白さです。

大人も子どもも、それぞれのキャラ丸出し。堂々としている子もいれば、恥ずかしい子もいる。
それで良い、と思います。

恥ずかしくて発表できなくても結構。
だって、おしっこなんだから恥ずかしくて当たり前。
恥ずかしいと思うくらいの立派おしっこを出してくれた事が、むしろ嬉しいくらいです。

一方で、前回恥ずかしくて発表出来なかった子が、今日は実に堂々と発表していました。
自信と安らぎ、そして喜びに満ちた顔。
「この場で自分を出していける」そんな幸福に満ちた顔です。
これまた嬉しい!!こうしてみんな大人になっていくんでしょうか?なっていて欲しいなぁ。


一方で、今まで何度も作っている人なんかは、もう作品の質が違う。
個性ももちろんですが、何より作品の狙いがあってその狙いどおりに面白く仕上がっている。
見事な起承転結で笑ってほっこりするもの。
グダグダ会話劇の落語調のヒーロー物など。

もう、老いも若きもみんな自由でした。こりゃおもろい!!

冒頭で、心のおしっこ溜め過ぎるとビョーキになるって書きましたが、僕はビョーキでも良いと思っています。
っていうか、らっきょむは自分の事ビョーキやと思ってて、それでOKです。

本当にしんどいビョーキを抱えた人もたくさんいるけど、そんなにしんどくないビョーキは多くの人は自分の中に抱えとるんちゃうかな。それを否定してしまうと余計しんどい。そもそも何が健全かも分からんしね。

自分の抱えたものと上手に付き合っていく…そんな事も紙芝居作ってく中で見えてきそうな気がする。
…いやいや、話が逸れました。
理屈は良い。
気持ちいいから、おしっこする!
これでいいのだ!!ジャブジャブ!!     らっきょむ
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by infokamishibai | 2009-04-27 03:13 | パッキラ紙芝居!

生きてらど~!

晴天晴天!
お日様カラッカラの日々、皆様いかがお過ごしでしょうか?

四月はこんな暑かったのか?
昨今、何かと皆の耳目を集める地球温暖化くんが大活躍なのか?
そもそも地球があったかくなろうがなるまいが、今の生活のあり方は根っこから見直さなくてはならんのではないか!?


…話が逸れました。

こんにちは、らっきょむです。
ほぼ僕しか書いていないからといって、僕の個人ブログではございません。
えぇ、勘違いしちゃぁいけません。  勘違いするな、俺!!

昨日、4月12日はこの晴天の中、大阪は堺市に紙芝居しに行って参りました。
現場は月イチの魚市場イベント。
僕は初参加ですが、毎月やってきたイベントらしく、けっこうな賑わいです。
こういう「お祭り」ってのは僕は大好物なので、俄然テンションが上がります。

さて、注目のステージ、まず僕の前にギターとフィドルの若人二人組「濁音」さんの演奏から始まります。
「濁音」なんて名前のくせに、繊細かつ勢いのある綺麗な音楽。
実はアイルランド音楽も好物の僕、二人の演奏に一発でファンになってまいました。
演奏もしっかりしてるし、なによりイケメン!!
かっこえぇなぁ。

なんて、言ってる間に僕の出番です。

事前に主催者から、
「何かの景品として使ってください」
と渡された発泡スチロールの山。

中身はなんと、 蟹!!

す、すげぇ!!むしろ僕が欲しい…!!

どうやら、この「豪華鮮魚が当たる!」ってのは、毎月やってるここの名物みたいでこれ目当てのお客さんもいるようです。この蟹効果で、クイズ大会をしたらいつもは遠慮するような大人も喜々として手を上げてきます。

一人目の蟹ゲット者が出た!

主催者から「蟹を渡す際に箱を開けて、中を見せてあげて」と言われたので、発泡スチロールを開けると…


蟹、動いとるやん!!


生存者確認!生存者確認!至急応援を要請する!!

いや、ビックリしました。まさに鮮魚市場。
勿論クイズはこの調子で盛り上がり、そのまま紙芝居も大盛況。
蟹もですが人間も負けず劣らず、生きてらど~!て感じの楽しい一日でした。


  らっきょむ
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by infokamishibai | 2009-04-13 08:14 | 口演

春ムラムラ

春ですね。 めっきりめっきり、春ですね。

マンガミュージアムの桜の下、芝生に寝転んでマンガを貪る人々は、その昔「生き物地球紀行」で観た、海岸のトドのようでした。いや、悪い意味でなく、平和で不思議な光景とういう意味です。
ほんとに和む。

今日は師匠は清水寺で紙芝居。ワタクシらっきょむはマンガミュージアム担当でした。
先日のオーディションから紙芝居師として漫画家学会採用された方が、師匠の清水公演のあと、マンガミュージアムに立ち寄ってくれました。公演後に知ったんですけどね。
後から知って良かったなぁー、と思う。だって、曲がりなりにも後輩になる方が観に来られるんだったら「ええとこ見せたろ」とか考えてまうやないですか!!そんな下心は無いに限る。

毎度の常連さんにも一見さんにも常に最高のパフォーマンスをお贈りしたいと思っています。
ですが、「こないだはメッチャええ口演をした!だから今日も!!」とか思って、過去の口演の感覚を思い出そうと、そのとおりにやっても最高の口演は出来ません。そんなものは幻影を追うに等しい。
口演とは常に「目の前のお客さんと向き合い作り上げていくもの」だから。
先輩の口演や自身の口演からの学びを糧に、その都度お客さんと作っていくしかないのでしょう。
ほら、こんな事を書いてると、またムラムラと舞台に立ちたくなってくる。

The YODAN
余談ですが、現在マンガミュージアムで開催されている「杉浦茂特別展」。
めちゃめちゃ良いです。ポップで可愛くてアバンギャルド過ぎる!
50年前のマンガにして、唯一無二の存在感。センス・オブ・ワンダーってのはああいうのを言うんでしょうね。
この世の何とも無縁そうなかわいいオバケデザインは、ラブクラフトのクトゥルー神話の神々に通じるものがある。
いやぁ、その才能に打ちのめされる。

ほら、こんな事書いてると、またムラムラと何か描きたくなってくる。
必見ですよ!    らっきょむ
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by infokamishibai | 2009-04-03 00:06 | 口演