読めない天気と客層(2016年2月22日)
2016年 02月 24日
本日は清水寺での紙芝居。
今日の天気、予報では「晴れのち曇り」。
今日は、らっきょむ、はるる、
いっきゅう、私ぼんまるが演者。
喉を痛めて声の出ないダッシュは、
控えの後、一足先に帰り、
残る4人でひっきりなしに紙芝居をしました。
それだけ絶え間なく紙芝居をしているのだから、途中、お日様がチラッとでも覗きにきてくれてもいいもんですが、全力の曇り空。
寒い中での紙芝居でしたが、それでも足を止めて紙芝居を見にきてくれるお客さん達。
訪れる人数が多くなり、それだけ色んなお客さんとお会いするご縁にも恵まれました。
ギターを担いで、あちこちの山に登ってギターを演奏するという、山登りミュージシャンの方。
海外からのお客さんで、日本のサブカルチャーが好きで日本語が話せるようになられた方。
色んなユニークなお客さん達の、面白い所に光を当てつつ、関係性を築いて間を詰めていって、もっともっと面白い紙芝居の空気を、お客さんと一緒に作っていく兄弟子達。
お天気以上に読めない客層。
でも、そこにもっともっと応えられるようになりたい。
2016年2月22日
ぼんまる記
by infokamishibai
| 2016-02-24 12:04
| 口演